
2025年大会エントリー間近、クラス分けで変わる戦い方と見え方、面白さは一層増していく【学生フォーミュラ】
いよいよ、1月20日から学生フォーミュラ日本大会2025のエントリーがスタートする。昨年の80チームから90チームへとチーム数の上限が拡大され、国内新規チームにも注目だ。そして、今年最大の注目ポイント…
飛ばさないエンデュランスの裏側、3連覇のプレッシャーに立ち向かう真剣勝負【学生フォーミュラ日本大会2024】
2024年大会で全方位に強さを見せて3連覇を果たした京都工芸繊維大学(京工繊)だが、エンデュランスではペースをコントロールして走る姿を見せた。オートクロスでは圧倒的な速さを見せて1位を獲得していただけ…
路面干渉をどう確認するか、難しいジャッジ【学生フォーミュラ日本大会2024】
会場をAichi Sky Expoに移して最初の大会となった学生フォーミュラ日本大会2024。新しい会場が発表された直後から動的エリアのかまぼこ形状と路面干渉のリスクについてはチームや関係者の中でも心…
21年目の会場移転、新たな聖地への第一歩【学生フォーミュラ】
2025年大会のエントリー第1報では、99チームの申し込みがあり、うち9チームがWaiting Listに入った。ここから書類審査やチームの辞退等によって変更はあるだろうが、Aichi Sky Exp…
今年こそトップ10入り、九州勢の存在感を示す!【九州工業大学】
ここ数年、トップ10入りを目指しているKIT-formula – 九州工業大学学生フォーミュラチーム (kitformula.watson.jp)は2023年大会でトップ10入りが濃厚と見られる中エン…
「堅実に行くほうがチームとして丸くなる」厳しいリソースでもチームとマシンの完成度は高い【大阪大学】
昨年の記事タイム抹消の厳しい現実、魅せた速さは幻に【学生フォーミュラ日本大会2023】で「再製作を大幅に減らし爆速で車両を作り上げ、走行回数を増やすことでタイムを稼ごうという方向にシフトしたスケジュー…
「これまで乗ったマシンで一番いい!」「コーナーに入った時の感動は国士舘が大きかった」【関西カースワップ】
10月19日に大阪泉大津市の泉大津フェニックスで関西のチーム主導による合同テストが開催された。今回の目的はカースワップ、ライバルチームのドライバーを乗せてフィードバックを得るというものだ。通常コンペテ…
タイムアップに苦戦する中部勢、関西・同志社の好調際立つ【エコパ合同テスト】
8月5日から4日間に渡り静岡県袋井市の小笠山運動公園(エコパ)で合同テストが開催された。改めて説明するまでもないが、エコパは昨年まで学生フォーミュラ日本大会が開催されていた会場。ここに昨年大会までのコ…
曲がるようにはなった、しかしリアが軽い。それぞれ新コースに試行錯誤。【関西合同テスト】
7月20日、21日の2日間大阪・泉大津フェニックスで関西勢による合同テストが開催された。訪問した21日には京都工芸繊維大学、大阪大学、神戸大学等上位チームに加えて、5年振りに九州工業大学がこのテストに…