
「必要なのは企業へのリスペクト」、チーム広報の仕掛け人【日本大学理工学部】
国内学生フォーミュラチームのInstagramフォロワー数は、よく発信しているところで600~700人あたり。その中で日本大学理工学部は1637人(2023年10月7日時点)、次に多い上智大学も154…
「1周目から飛ばしていく」「感じたことを伝えられる」二人のドライバーが強豪ライバルに立ち向かう【岐阜大学】
京都工芸繊維大学、名城大学と昨年のオートクロス上位チームを取り上げてきた。今回は昨年オートクロスで3番手に入った岐阜大学。前の2チームと岐阜大学の大きな違いは2022年大会時点でモータースポーツのキャ…
勝負の年、今シーズン最も勢いのあるドライバーとチーム【名城大学】
今回も京都工芸繊維大学[6年振りのカーナンバー1を背負う新エース【京都工芸繊維大学】]に続き学生フォーミュラのドライバーに焦点を当てる。今回は名城大学のエースドライバー高口大将(たかぐち だいすけ)。…
6年振りのカーナンバー1を背負う新エース【京都工芸繊維大学】
昨年大会のオートクロスで京都工芸繊維大学は2位以下に1.5秒以上の大差をつける圧倒的なタイムで1位を獲得した。その時マシンをドライブしたのはカートでのキャリアがあるエースドライバー、そのドライバーも今…
YouTubeを拡充させるも苦慮する広報戦略
昨シーズン、積極的にYouTubeを活用して広報活動を進めてきた学生フォーミュラ大会運営。これまでに無かった企画やメインコンテンツである大会映像にも趣向を凝らしコンテンツの拡充が見られた。今回はYou…
国内メーカーの学生フォーミュラ専用ダンパー
道具を使う競技は数多くあって、テニスラケットや陸上用スパイク等がパフォーマンスに大きな影響を与えていることは言うまでもない。そんな競技に使う道具だが『憧れのプレイヤーがどのメーカーのラケットを使ってい…
這い上がった先に見るは総合優勝【工学院大学】
今回取り上げるチームは一度その歴史が途絶えたことがある。2005年から参戦していた古参チームが経験したどん底、そこから再構築を成し遂げたチームとそれを牽引してきた人物が今回の主人公だ。2019年~20…
小型簡易風洞と空力開発フローの補完【富士エアロパフォーマンスセンター】
1月26日(木)静岡県は沼津にて日本風洞試験が手掛ける簡易風洞施設『富士エアロパフォーマンスセンター』の開所式が行われた。本センターは『風洞の民主化』をスローガンに掲げて一般ユーザーでも利用できるよう…
80台上限・海外チーム復活
1月23日(月)12:30から2023 学生フォーミュラ日本大会のエントリーが開始される。昨年が2月1日だったのに対して1週間ほど早い。また今年はエントリーの優先順位や条件等も変更されている。 htt…