2021 エコパ合同テスト#4 AMセッション

公式記録会から1ヶ月、記録会を走れなかったチームも参加して『リベンジ!』と言わんばかりに合同テストが開催されている。参加チームは、名古屋工業、名古屋、豊橋、岐阜、静岡、神奈川、工学院、富山、大阪の9チーム。

画像
画像

各チーム走行準備を終えてマシンをコースまで持ってくるが、『キュルキュル、パスパス』という音が聞こえてくるだけで中々エンジン音が聞こえてこない。10時を過ぎ、ブレーキテストのためコースオープンするものなかなか走り出すチームはいない状況が続く。

画像
画像
画像

岐阜、名工、阪大、工学院と各チームブレーキテストにマシンを送り出すが、いずれもオフィシャルはバッテン、ブレーキテスト通過に苦労する。

11時前になり、岐阜がオートクロス(最終コーナー手前のスラロームがなく、スタンディングスタート)に移行する。それに続く形で大阪、工学院、名工がオートクロスに。名古屋、豊橋、工学院もチェック走行を終えてAMセッションが終了。

画像
画像

しかし、どのチームも落ちついて昼食は取れそうにない。