学生フォーミュラ2021|エコパ合同テスト#4 AMセッション
公式記録会から1ヶ月、記録会を走れなかったチームも参加して『リベンジ!』と言わんばかりに合同テストが開催されている。参加チームは、名古屋工業、名古屋、豊橋、岐阜、静岡、神奈川、工学院、富山、大阪の9チーム。
各チーム走行準備を終えてマシンをコースまで持ってくるが、『キュルキュル、パスパス』という音が聞こえてくるだけで中々エンジン音が聞こえてこない。10時を過ぎ、ブレーキテストのためコースオープンするものなかなか走り出すチームはいない状況が続く。
岐阜、名工、阪大、工学院と各チームブレーキテストにマシンを送り出すが、いずれもオフィシャルはバッテン、ブレーキテスト通過に苦労する。
11時前になり、岐阜がオートクロス(最終コーナー手前のスラロームがなく、スタンディングスタート)に移行する。それに続く形で大阪、工学院、名工がオートクロスに。名古屋、豊橋、工学院もチェック走行を終えてAMセッションが終了。
しかし、どのチームも落ちついて昼食は取れそうにない。
1988年生まれ。大学在学中に学生フォーミュラに参加し、卒業後は自動車業界を経験。現在はモータースポーツを主軸とする技術ジャーナリストとして活動する。学生フォーミュラを起点に、競技車両の設計思想や製造の現場、競技を支えるエンジニアの思考を取材・執筆。技術と競技のあいだにある「それを作る人たちの思考」に関心を持ち、現在は国内外のレース車両開発や人へと取材領域を広げている。









