
チームが抱えるバッテリーのジレンマ、古豪チームのEVは2年目へ【名古屋工業大学】
『最後のエコパ』『エンデュランスコースレコード』『リザルト発表保留』等、大会が始まる前から終わった後も話題が尽きなかった学生フォーミュラ日本大会2023、その中で確実に結果を出して来たチームをご存知だ…
質実剛健・実戦を見据えたマシンとチームの2024年は?【日本自動車大学校・東京オートサロン2024】
1月12日(金)から14日(日)に幕張メッセで開催されたカスタムカーショー・東京オートサロン 2024に日本自動車大学校(NATS)が学生フォーミュラマシン「FFN-12」を展示した。NATSは 20…
「自分たちが持っている武器で戦える方が学生フォーミュラ楽しめるはず」【静岡工科自動車大学校】
年々EVに移行する日本の学生フォーミュラチームが増え、学生フォーミュラ日本大会2023には 19チームがエントリー、そのうち11チームがシェイクダウン完了させて大会を迎えた。さらに、エンデュランスにま…
「必要なのは企業へのリスペクト」、チーム広報の仕掛け人【日本大学理工学部】
国内学生フォーミュラチームのInstagramフォロワー数は、よく発信しているところで600~700人あたり。その中で日本大学理工学部は1637人(2023年10月7日時点)、次に多い上智大学も154…
「1周目から飛ばしていく」「感じたことを伝えられる」二人のドライバーが強豪ライバルに立ち向かう【岐阜大学】
京都工芸繊維大学、名城大学と昨年のオートクロス上位チームを取り上げてきた。今回は昨年オートクロスで3番手に入った岐阜大学。前の2チームと岐阜大学の大きな違いは2022年大会時点でモータースポーツのキャ…
勝負の年、今シーズン最も勢いのあるドライバーとチーム【名城大学】
今回も京都工芸繊維大学[6年振りのカーナンバー1を背負う新エース【京都工芸繊維大学】]に続き学生フォーミュラのドライバーに焦点を当てる。今回は名城大学のエースドライバー高口大将(たかぐち だいすけ)。…
6年振りのカーナンバー1を背負う新エース【京都工芸繊維大学】
昨年大会のオートクロスで京都工芸繊維大学は2位以下に1.5秒以上の大差をつける圧倒的なタイムで1位を獲得した。その時マシンをドライブしたのはカートでのキャリアがあるエースドライバー、そのドライバーも今…
YouTubeを拡充させるも苦慮する広報戦略
昨シーズン、積極的にYouTubeを活用して広報活動を進めてきた学生フォーミュラ大会運営。これまでに無かった企画やメインコンテンツである大会映像にも趣向を凝らしコンテンツの拡充が見られた。今回はYou…
国内メーカーの学生フォーミュラ専用ダンパー
道具を使う競技は数多くあって、テニスラケットや陸上用スパイク等がパフォーマンスに大きな影響を与えていることは言うまでもない。そんな競技に使う道具だが『憧れのプレイヤーがどのメーカーのラケットを使ってい…